『こわい』を表す英語フレーズ紹介!“be scared”以外の表現を使い分けよう!

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みずぅです。最近はどんな英語の勉強をしていますか?

私はドラマや映画のことを外国人と話したり、日本の作品を説明できるようになりたくて,

日々言葉の表現力を磨く努力をしています。

一つの意味でもいくつかの言葉を使い分けることによって、より分かりやすく伝えられたり、個性がより伝わりますよね。

例えば、『こわい』だけでも『恐怖を感じる』『不安に思う』『不気味』『気味が悪い』など、それぞれの表現で『こわさ』の種類が違いますよね。

このブログでは最近私がピックアップした『こわい』という感情を表す英語表現をいくつかお伝えします。

英単語Scare(こわがらせる)を使って『こわい』を表現する方法

『~がこわい』を表す代表的な表現“I am scared of~ ”に使われるScareを使って説明します。

ここで説明する英語の『こわい』は『私(主語)が何か(目的語)に対して怖く感じる』という意味で使います。

動詞の原形Scareはそのままだと『こわがらせる』という意味なので、受動態にして『こわい』という表現にします。

①She usually scares you.(彼女はあなたをよくこわがらせます)
②She is scared of you.(彼女はあなたが恐い)

①は英語の基本文法『主語』+『動詞』+『目的語』に合わせると、

『She主語』が『scaresこわがらせる』『you目的語』を。

『彼女』が『あなた』を『こわがらせる・脅かす』という主語のアクション表現になります。

②は①の英文法を受動態にするとによって、

『She主語』は『is scaredこわがらせられる・脅かされる』『you目的語』に。

つまり『目的語』のyouが『こわい』という意味になります。

Scare以外の『こわい』を表す英語フレーズと使い分け紹介

I am scared以外の表現で怖い感情や物事に対する恐怖心を表す別のフレーズを紹介します。

①I’m afraid of big dogs.(大きい犬が恐いです)
afraid:of と組み合わせて使います。I am scaredよりフォーマルな印象。
I’m terrified of spiders! (蜘蛛に恐怖を感じます)
terrified:of と組み合わせて使います。scareとafraidよりも怖さが強い印象。
③I completely freaked out when I saw the terrible car clash.(車の事故を見たとき、本当に衝撃的でした)
 freak out:受動態にせず動詞として使えます。パニックになる、声を上げるくらい驚くという感情の意味。
④I’ve never been frightened of the earth quake!(地震にあんなに恐怖を感じたのは初めてです)
frightened:of と組み合わせて使います。怖いという感情表現より物事に対しておびえる印象。
⑤I feel creeped out by being alone in the haunted house. (お化け屋敷に1人でいると気味が悪い)
creeped out:Feelと組み合わせて使います。気色が悪い、気味が悪いという印象で物事に対して使います。
⑥I was spooked by someone walking behind me in the park at night.(夜に公園で誰かが私の後ろを歩いていたから気味が悪かったです)
Spooked:byと組み合わせて使います。何かに対して怯える、不気味という印象。
⑦My mum is petrified of snakes.(私の母は蛇が大の苦手です)
Petrified:of と組み合わせて使います。何かに立ちすくむ、恐怖で体が固まるという印象。
⑧I was quaking in my boots as I stood waiting to ride the roller coaster. (ジェットコースターを待って立っているとき怯えて足がすくんだよ)
Quaking in my boots:怯えててびくびくするのという意味のイディオム

おわりに

8つの『こわい』という英語の表現をお伝えしました。

私はホラー映画は大の苦手であまり見ないのですが、いつも理由を英語で説明するときに “Because I’m scared of horror movies.”とワンパターンだったのでこれからは“I’m terrified of it”など違った単語を使うように心がけています。

是非いろいろな『こわい』を使い分けて自分の表現力を磨いてださいね!

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