英会話教室Gabaで習った【味の好き嫌い表現】英語初心者向けフレーズ紹介!

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英会話勉強中のみずぅです。

『英語を話せるようになりたい!』と吹聴しているわりに、独学が苦手でさぼりがちだった私。

アプリや動画を眺めては『ふ~ん、そうなんだ~』で終わり、結局いざ海外旅行に行っても全く使えず。

それでは夢の海外生活なんて絶対無理!と思いながら使える英語を学びに英会話Gabaに入会したんです。

ネイティブの英語を話す先生やネイティブ並みに英語が話せる先生とのマンツーマンレッスンが受けられる、英会話に特化したカリキュラムが充実してるんです。

入会時の私のレベル分けてテストのスコアは[Level2]でした。

Gabaでは[Starter]~[Level10]がありますが、レベル2は『助けを借りて日常会話ができる』というレベル。自己紹介と好き嫌いについて受け答えがすでにできるくらい。

私の目標は[Level3]『キーワードから相手の話を理解』つまり、海外でファストフードやカジュアルレストランで注文やコミュニケーションが取れるようになるレベルになることだったので、その授業内容をシェアしますので一緒に頑張りましょう!

初心者が英会話で教わる【味の表現】について話すフレーズ

食べ物

 

食事をしているときや、誰かに料理をふるまったり、好きな食べ物の話をしているときに使える単語とフレーズを紹介します。

会話から読み取りやすく、使いやすい表現なので覚えたらすぐに実践できる言い回しです。

  • シチュエーション

ケーキ屋さんの前で友人二人が共通の友人へバースデーケーキを選んでいます。

二人が、誕生日の友達の好きな味や嫌いな味につて話し合いながらケーキを決めているシーンです。

  • 会話例
LukasとKanaが友人のYokoにバースデーケーキを選んでいるときの会話
Lukas(L):Next week is Yoko’s birthday.

Kana(K):Let’s get a cake for her!

L:How about a Mississippi Mud Cake?

K:What’s that?

L:It’s really sweet chocolate cake.do you see it over there?

K:Wait.It’s chocolate ?

L:Yeah.

K:Oh.She doesn’t like chocolate.What about that one?

L:That’s lemon tart. It’s a little sour. Does she like lemons?

K:No,not really.

L:Okay,how about the strawberry cheesecake?

K:Great!Let’s get that one.

L:Perfect ! It looks so good.

英会話例ではこのように使われています。

  • It’s really sweet chocolate cake.(すっごく甘いチョコケーキだよ)
  • It’s a little sour.(ちょっと酸っぱいよ)
  • 味についてのボキャブラリー

spicy(辛い)sour(酸っぱい)bitter(ビター)salty(しょっぱい)sweet(甘い)

tangy(風味が強い) rich(コクがある) greasy(脂っこい) fruity(フルーティー) plain(あっさりした)

味を表現する単語は文法的に形容詞になります。使い方は ”It is ”のように”主語+動詞”の後に味の表現をすればその味についての表現になります。”It is spicy” ”This is bitter ”

どのくらい好きか嫌いかの【度合いを表現】する英単語

会話の中ではこのように使われています。

  • not really.(そんなに好きじゃない)
  • She doesn’t like chocolate(チョコレートケーキは好きじゃない)

好き嫌いの度合いを☆5段階で表現すると

☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
hate don’t like it’s ok like love

☆一つのhateはかなり嫌いなときに使います。

会話の流れや、言い方で多少ニュアンスの違いはあります。

例えば“it’s ok”はかなりあいまいで中途半端な表現にもなります。

気を使って言っている場合もあるし、たいして興味がない時に使ったりもします。少しネガティブ寄りになることもしばしばあります。

私は中学生の時に自分の感情の度合いを習った時“So so”がまあまあと習いましたが、実際英語を話すときにこの表現はかなりネガティブ寄りでした。

食べ物の味、好みの度合い英会話フレーズ紹介

あまい

ここまでお伝えした味、英語ではtasteの表現と、どのくらい好きかの度合いを合わせた会話文を紹介します。英会話をするときに相手の好きな食べ物、どのくらい好きなのかを聞くことができるフレーズです。

You:What kind of food do you like?

Partner:I like Japanese food especially curry and rise.

You:How is the taste?

Partner:Its really spicy.

You:Oh, do you like spicy food?

Partner:I love it.

“What kind of food do you like?”(どんな食べ物が好きですか)の質問から、“How is the taste?”どのくらい好きかを聞ける便利な会話例文です。テイストの単語と組み合わせて練習してください。

まとめ

Gabaで受けるレベル2の授業はこんな感じです。

簡単な英単語を組み合わせて、生きた英会話文にしてくれるので覚えやすく実践で使いやすいのです。

今回ご紹介した味の英単語と好き嫌いの度合い表現はこんな場面で使えます

  • 海外のレストランでおすすめを聞いたり、味が想像できないメニューを見たとき、辛いのか、しょっぱいのかなど味を聞くことができて好きなものを失敗せずに英語で注文できる
  • 海外のスーパーマーケットやファストフードショップで好きなテイストを伝えて、それに合ったものを注文できる

この表現を覚えて海外で地元の英語が話せる人とコミュニケーションをとってみてくださいね。

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