英語の強調表現Veryを使わない感情英単語紹介!洗練された表現を身に着けよう!

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最近『同じ意味でいろいろな単語があるから覚えるといいよ』と英会話の先生に言われたので、英語表現を勉強中のみずぅです。

英会話に多少慣れてきて、自分が持っている英語力である程度会話ができてくると、他の表現を使ったり、より自分の感情の度合いをもっと表現したいと思っていました。

英語で“emphasis”強調という意味ですが、一般的に物事を強調して言いたいとき使われる副詞のveryが良く使われます。

例えば

It’s very beautiful!

I’m very busy now!

It’s very important word‼

と形容詞の前に配置することによって、伝えたいことの度合いがさらに詳しく説明できる役割を持ちますが、このブログでは

veryなどの副詞を使わずに一つの単語で重要性を強調する単語を紹介します。

very を使わないで意味を強調できる英単語紹介

“very happy”は“Thrilled”と言い換えれるよ!文法の使い方は同じ!

I’m thrilled to go to Disney land!! (ディズニーランドに行けて興奮しています!

“I’m very happy”よりも興奮気味に喜んでいるのが伝わるね

  • Veryを使わない一つの単語で喜び、悲しみ、恐怖、怒りなどの感情を表現する単語
  1. Very amazing→Mind-blowing
  2. Very exited→Pumped
  3. Very good→Excellent
  4. Very sad→sorrowful
  5. Very bad→awful
  6. Very angry→Furious
  7. Very upsetting→devastating
  8. very boring→Dull
  9. Very sorry→apologetic 
  10. Very tired→exhausted
  11. very shy→timid
  • 見た目や動作を表す表現
  1. Very colorful→Perplexed
  2. Very messy→Slovenly
  3. Very old→Ancient
  4. very large→Huge
  5. Very skinny→Skeletal
  6. Very loud→Deafening
  7. Very busy→Swamped
  8. Very smart→intelligent
  9. Very strong→forceful 
  10. Very cold→Freezing
  11. Very bright→luminous
  12. Very beautiful→Gorgeous
  13. Very clear→Obviously 
  14. Very crowded→Packed
  15. Very important→Vital
  16. Very special→Exceptional
  17. very painful→Excruciating

英会話やライティングでVeryを使いすぎないほうがいい理由

日本語でも『とても』『すごく』『めっちゃ』など形容詞や動詞を強調する副詞の種類が沢山あります。

これらを単語に合わせて使い分けることもできますが、お伝えした通り、英語では一つの単語で強い意味が含まれ単語が沢山あります。

『すごいかわいい!』『すごくいいね!』『すごくすてき!』『すごく楽しかった』

よりも

『愛らしいね』『素晴らしい!』『お見事です!』『愉快でした』

と、英語で言うVery『すごく』だけを付け加えて使うよりも、表情が豊かになります。

例えば

①私は先月友達と韓国旅行に行きました。その友達と短い期間ですが、同じ日に休みが取れたのでとても嬉しかったです。

2日間でいろんなところへ行きましが、途中道を間違えて暗い道に入ってしまい、とても怖かったです。なかなか大通りに出ることができず、私たちは途中とてもイライラしながら無言で歩きました。ここで喧嘩しても、とてもつまらない旅になってしまうので会話をし、やっと知っている道に着けてとても安心しました。

『とても』を連発した文よりも

②私は先月友人と韓国旅行に行きました。

その友人と同じ連休が取れ、短い期間ですが満足でした。2日間でいろいろなところを訪問しましたが、途中道を間違えて人暗い道に入ってしまい不安でした。しばらく大通りに出ることができず、私たちは途中お互い不機嫌でした。ここで喧嘩するべきでないと、退屈な旅行にしたくなかったので会話を試み、最終的に知っている道に着くことができたので安堵しました。

②の文章の方が引き締まった表現に見えます。

同じ強調語を使いすぎると少し幼稚な印象になる場合もあります。

まとめ

簡単な単語で相手に伝わる英語が使えるようになったら、同じ意味でも違う言葉のレパートリーを増やすと色々な場面で活用できます。

普段の日常会話だけでなく、英語で作文やレポートを提出したり、ビジネスの場面のプレゼンなどでも大いに活躍できる表現です。

ご参考にしてくださいね。

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