ネイティブも良く使う【How are you?】【I’m fine】以外の表現紹介!

元気 海外で使える英会話

外出自粛中に英会話さぼり気味だったので、音楽ばかり聴いていました!

歌詞を見ながら5曲くらい洋楽を歌えるようになったみずぅです。

洋楽を聴きながらの英語の勉強方法の記事はこちらをご覧ください。

英会話学習が順調な人もそうでない人も、どんなレベルでも初めの英会話『How are you ?』で相手に挨拶から始まりますね。『I’m good』『I’m fine』と返すように習った人も多いと思います。

正しいことなんですけど、留学中や英会話教室に定期的に通ってると、こんな風に思ったことはないですか?

“How are you” ばかりで飽きる!
“I’m good”って別に良くないけどこれしか言えない!
私は留学中にこんな感じで思っていました。
習慣的な挨拶なんだけど、せっかくコミュニケーションがここから始まるのに、いつも同じになって後続かない。

そこで、この記事では初めの挨拶の別の言い方をご紹介します!

同じようにマンネリを感じている方のためにお役に立てればうれしいです!

挨拶【How are you?】 の別の言い方10選

心配

“How are you?”と同じように、その日初めて会った人へ使える挨拶です。

基本的に返し方は“I’m good”でも問題はないですが、より自然な返事を下に記しています。

①How are you doing?
I’m doing well.
②How have you been? 現在完了の質問文なので、返答も現在完了形になります。久しぶりに会って、『最近元気だった?』というような質問です。
I’ve been good. 返事も『最近元気だったよ』となります。
③How’s everything?  everything に対してどうだとい質問なので、返事もeverythingを使います。
Everything is good!
④How’s it going?
It’s going well.
⑤How are things going?  『物事はどうか』という意味ですが、あなた自身をうかがった挨拶です。
My things are going well. “It’s good.”とシンプルに答えることもできます。
⑥What’s going on?  『元気?』とかなりカジュアルな挨拶です。『何が起きたの?』とアクシデントや急な出来事をうかがうときにも同じように言います。
I’m good.
⑦What’s new? 『元気?』『なんかあった?』のようなカジュアルな質問です。
Nothing much. セット使われる返事ですので両方の表現を覚えるといいと思います。
⑧What’s up? ⑦とニュアンスが似ていますが、アメリカ英語でよく使われるカジュアルな挨拶です。イギリスではあまり一般的でないので使い分けるといいと思います。
Nothing much.  
⑨How’s your day going?
It’s going good.
⑩What are you up to?
Nothing special.

挨拶の返事【I’m good】 の言い方10選

“How are you?”と聞かれたら“I’m fine”と答えるように小学校や中学校で習った人は多いと思います。

その後英会話のについて勉強しているうちに、“I’m fine”はネイティブ的に違和感があるからあまり使わないように、“I’m good”が自然だというようなことを聞いた人も多いと思います。

確かに、英会話の授業や留学中に“How are you?”と尋ねて“I’m good”で返されることが多かったです。

しかしたI’m fine”を使っていたネイティブの先生もいたので、さほど気にしなくてもいいのかなというのが私の感想です。

どちらも数ある表現のうちの一つなので、使い分けれることが大事かと思います。

自分の状態に合わせた返答ができるといいですよね。

①I feel~( great / marvellous / fine.)
marvellous:素晴らしい
かなりポジティブな返事です。ものすごく調子がいい時やいいことがあった時に使います。
②Couldn’t be better.
『最高だよ!』という意味です。直訳すると『これ以上良くならないよ!』という意味ですが、今の時点で最高という意味になります。
③Fit as a fiddle.
fiddle:ヴァイオリン、Fit:ふさわしい、適した
意味だけだとよ良くわかりませんね。『ピンピンしてると!』とかなり健康的な意味を持つイディオムです。『健康面で調子がいい』という意味が込められる使い方もあります。
④Very well, thanks.
『大丈夫です、ありがとう』みたいな感じで、丁寧な返事ですがその場で終わらせようとしたいときに使います。④~⑥はだいたい同じニュアンスで使われます。
⑤Okay.
『元気です』
⑥Alright.
『元気です』
⑦Not bad.
『元気です』
⑧Much better.
『良くなったよ』という意味で、事前に風邪をひいていたり、気分が過去に悪かったことを知っている前提で使われる挨拶の返事です。
⑨All the better for seeing you.
直訳すると『あなたに会えてすべて順調だよ』とかなりフレンドリーな相手にのみ使える返事です。知らない人には基本的に使いません。
⑩everything is good.
『すべては順調』とカジュアルでもフォーマルでも使える表現です。

まとめ

日本語でもあるように、初めの挨拶の英語は、丁寧な表現とカジュアルな表現など今回私が紹介した以上にまだまだあります。

自分の個性を出せる表現の一つなので、“How are you ?”以外も覚えると状況やその人の関係に合わせて使い分けることができます。

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